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『臨床脈管学』 訂正表

本書において以下の誤りがございました。訂正してお詫び申し上げます。

P.22 第3章 血管病変の成因と病理 B.血管炎 2.感受性遺伝子

表1 日本人集団におけるANCA関連血管炎、高安動脈炎、Behcet病とHLAの関連

【誤】
アリル頻度  アリル保有率(陽性率) 文献
患者群
(%)
健常対照群
(%)
OR
(95%CI)
患者群
(%)
健常対照群
(%)
OR
(95%CI)
高安動脈炎
B*52:01 30.0 11.6 3.27
(2.34−4.55)
9)
B*67:01 4.5 1.35 3.44
(1.60−7.43)
9)
Behcet病
B*51:01 61.7 15.9 8.52
(5.28−13.76)
17)
A*26:03 7.8 2.9 2.78
(1.02−7.59)
17)
【正】
アリル頻度  アリル保有率(陽性率) 文献
患者群
(%)
健常対照群
(%)
OR
(95%CI)
患者群
(%)
健常対照群
(%)
OR
(95%CI)
高安動脈炎
B*52:01 30.0 11.6 3.27
(2.34−4.55)
9)
B*67:01 4.5 1.35 3.44
(1.60−7.43)
9)
Behcet病
B*51:01 61.7 15.9 8.52
(5.28−13.76)
17)
A*26:03 7.8 2.9 2.78
(1.02−7.59)
17)