JMPマガジン45
データで見るがん医療の今
-DPC環境下でさらに役立つ実証分析、日米の事情を通して-- ■編集グローバルヘルス研究所
- ■B5判/102頁
- ■定価2,100円(本体価格2,000円+税)
- ■ISBN 978-4-902266-35‐1
- データで見るがん医療の今(PDF)
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【電子書籍】
◆「アメリカのがん医療の発展と、その医療経済学的意義」の講演、および聖路加国際病院、千葉県がんセンター、群馬県立がんセンター、3つの病院による 日本のがん医療の事情をまとめた。
◆巻末には「がん医療にDPCデータに活かす」をテーマ に解説。
◎病院経営陣、医療職、事務職幹部、DPC導入担当者に。
目次
- 【アメリカのがん医療】
- ■がん医療の発展と、その医療経済学的意義
- スタンフォード大学医学部准教授 Jay Bhattacharya M.D.Ph
- 【日本のがん医療】
- ■DPC時代のがん医療を考える
- 千葉県がんセンター センター長 竜 崇正
- ■電子カルテシステムを利用した医療の質の評価
- 聖路加国際病院 ブレストセンター長,乳腺外科部長,病院情報システム管理委員会委員長 中村 清吾
- ■全がん協生存率公表の舞台裏と意義
- 群馬県立がんセンター 手術部長,情報システム管理室長,がん登録室長 猿木 信裕
- ■がん医療にDPCデータを活かす
- グローバルヘルス研究所(Global Health Institute)主任研究員 渡辺 幸子